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2009/04/29 (Wed)
次の英文には間違いがあります。
■ There is a small restaurant in front of my house.
先週と同じような誤文を取り上げてみましたが
今回は文法的な間違いがある文ではありません。
日本語にすると次のようになるでしょう。
「私の家の前には小さな食堂があります。」
日本語の“あいまいさ”と英語の“詳細さ”が
少なからず浮き彫りになる部分です。
このように英語で言っても、実際の会話の中では
そのまま通り過ぎてしまうかも知れません。
ただ、よくよく考えてみると
おかしな言い方になっているようです。
前置詞は、それ自体は簡単な単語ですが
その使い方ではかなり細かい注意が必要な単語です。
日本語の考え方に引きずられて
“~の前に”となる単語を選ぶとまずいわけです。
■ それでは、最初の英文をどのように訂正すればよいのでしょうか。
★にほんブログ村 英文法応援の1クリックを頂ければとっても幸いです。
■ There is a small restaurant in front of my house.
先週と同じような誤文を取り上げてみましたが
今回は文法的な間違いがある文ではありません。
日本語にすると次のようになるでしょう。
「私の家の前には小さな食堂があります。」
日本語の“あいまいさ”と英語の“詳細さ”が
少なからず浮き彫りになる部分です。
このように英語で言っても、実際の会話の中では
そのまま通り過ぎてしまうかも知れません。
ただ、よくよく考えてみると
おかしな言い方になっているようです。
前置詞は、それ自体は簡単な単語ですが
その使い方ではかなり細かい注意が必要な単語です。
日本語の考え方に引きずられて
“~の前に”となる単語を選ぶとまずいわけです。
■ それでは、最初の英文をどのように訂正すればよいのでしょうか。
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2009/04/22 (Wed)
次の日本文を英文にしましたが、間違いがあります。
「窓の前にソファーを置かないでよ。」
■ Don't put the sofa before the window.
3月4月は引越しシーズンですが、その際には、家財道具の配置も考えますよね。
「置く」は put がよく使われますが place(プレイス)という単語も使えます。
電球 light bulb(ライト・バルブ)を取り替える replace(リプレイス)こともありますね。
家具は furniture(ファニチャー)ですがこれはたくさんあっても s は付きません。
家庭の電化製品は、通称「家電」と呼ばれていますが英語では home electronics(ホーム・エレクトロニックス)などとすることができます。
■ それでは、最初の英文をどのように訂正すればよいのでしょうか。
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「窓の前にソファーを置かないでよ。」
■ Don't put the sofa before the window.
3月4月は引越しシーズンですが、その際には、家財道具の配置も考えますよね。
「置く」は put がよく使われますが place(プレイス)という単語も使えます。
電球 light bulb(ライト・バルブ)を取り替える replace(リプレイス)こともありますね。
家具は furniture(ファニチャー)ですがこれはたくさんあっても s は付きません。
家庭の電化製品は、通称「家電」と呼ばれていますが英語では home electronics(ホーム・エレクトロニックス)などとすることができます。
■ それでは、最初の英文をどのように訂正すればよいのでしょうか。
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2009/04/08 (Wed)
次の日本文を英文にしましたが、間違いがあります。
「日本では学校は4月から始まります。」
■ In Japan school starts from April.
今週はこの時期にふさわしい題材を取り上げてみました。
日本では年度の切り替えがほとんど4月なので
学校も4月に始業式や入学式があります。
アメリカの学校が9月に始まるのはよく聞きますね。
お隣の韓国では、学校は3月に始まるようです。
ところで、ドイツでは卒業式らしいものは
ないらしいのですが、本当なのでしょうか。
さて、今回の英文ですが、日本語的に
間違った単語を使ってしまった典型でしょう。
■ それでは、最初の英文をどのように訂正すればよいのでしょうか。
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「日本では学校は4月から始まります。」
■ In Japan school starts from April.
今週はこの時期にふさわしい題材を取り上げてみました。
日本では年度の切り替えがほとんど4月なので
学校も4月に始業式や入学式があります。
アメリカの学校が9月に始まるのはよく聞きますね。
お隣の韓国では、学校は3月に始まるようです。
ところで、ドイツでは卒業式らしいものは
ないらしいのですが、本当なのでしょうか。
さて、今回の英文ですが、日本語的に
間違った単語を使ってしまった典型でしょう。
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2008/11/25 (Tue)
次の日本文を英文にしましたが、間違いがあります。
「彼女は何も言わずに部屋を出て行った。」
■ She went out of the room with saying nothing.
今回の例文は少し難しいかも知れませんが
基本英語でもよく使われる表現なので、覚えておきましょう。
日本語と英語の文法は、多くの面で違いがあるわけですが
少し英語の文法が分かりかけてくると
逆に失敗してしまうことがあります。
go out of ~ も役立つ熟語で
「~から出て行く」という意味です。
この out of は、他のいろいろな動詞とくっ付いて出てくるので
覚えておけば非常に便利です。
Let’s get out of here.
「ここから逃げよう。」
映画の台詞にもよく出てくる表現です。
さて、今回の間違いは with saying nothing にあります。
■それでは、最初の英文をどのように訂正すればよいのでしょうか。
英語学習は「聞く→話す」が主流。小・中学生の聞き流す英会話教材はコチラ
10歳から15歳の子供たちのために製作された英会話教材。
85万人以上が受講したロングセラーの英会話教材『スピードラーニング』の小・中学生用教材。10日間の無料試聴期間付きで、実際に聞いてから始められるので安心です。
「彼女は何も言わずに部屋を出て行った。」
■ She went out of the room with saying nothing.
今回の例文は少し難しいかも知れませんが
基本英語でもよく使われる表現なので、覚えておきましょう。
日本語と英語の文法は、多くの面で違いがあるわけですが
少し英語の文法が分かりかけてくると
逆に失敗してしまうことがあります。
go out of ~ も役立つ熟語で
「~から出て行く」という意味です。
この out of は、他のいろいろな動詞とくっ付いて出てくるので
覚えておけば非常に便利です。
Let’s get out of here.
「ここから逃げよう。」
映画の台詞にもよく出てくる表現です。
さて、今回の間違いは with saying nothing にあります。
■それでは、最初の英文をどのように訂正すればよいのでしょうか。
英語学習は「聞く→話す」が主流。小・中学生の聞き流す英会話教材はコチラ

10歳から15歳の子供たちのために製作された英会話教材。
85万人以上が受講したロングセラーの英会話教材『スピードラーニング』の小・中学生用教材。10日間の無料試聴期間付きで、実際に聞いてから始められるので安心です。
2008/08/28 (Thu)
次の英文の間違いはどこでしょう。
■My son was born in the morning of March 5, 2003.
「私の息子は2003年3月5日の朝に生まれました。」
初学習者の方には難しい単語が入っているかも知れませんので
少しずつ解説します。
born(ボーン) は bear(ベア)(産む)の過去分詞で
be動詞とともに使われ「生まれる」という意味を表します。
ここでは was born となって、過去形ですから
「生まれた」となります。
in the morning は「午前に」ということで
中学1年程度で習う基本ですね。
日付の表し方は in 2003 on the 5 of March や
on March 5, 2005 のように書くこともあります。
一般的に、アメリカでは月・日・年の順で
イギリスでは日・月・年の順になりますが
これらも個人個人で違うことがあるようです。
■さて、それでは先の例文はどこがまずいのでしょうか。
■My son was born in the morning of March 5, 2003.
「私の息子は2003年3月5日の朝に生まれました。」
初学習者の方には難しい単語が入っているかも知れませんので
少しずつ解説します。
born(ボーン) は bear(ベア)(産む)の過去分詞で
be動詞とともに使われ「生まれる」という意味を表します。
ここでは was born となって、過去形ですから
「生まれた」となります。
in the morning は「午前に」ということで
中学1年程度で習う基本ですね。
日付の表し方は in 2003 on the 5 of March や
on March 5, 2005 のように書くこともあります。
一般的に、アメリカでは月・日・年の順で
イギリスでは日・月・年の順になりますが
これらも個人個人で違うことがあるようです。
■さて、それでは先の例文はどこがまずいのでしょうか。
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