英語文法 忍者ブログ
英語は失敗から学んでいくのです。 初級英文法を間違った例文をもとに分かりやすく解説します。 中学生や英語のやり直しを考えている方などのご訪問をお待ちしています。
最新コメント
[06/20 ぴの]
[04/18 西山]
[02/21 とみー]
[01/29 tadashi kimura]
[11/19 Mew]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
カッチー
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
2024/03/19 (Tue)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2016/11/08 (Tue)
「私たちは席につき、新しい魚市場の話を聞いた。」

We seated and heard about the new fishing market.


近くに住んでいない人たちにとってはあまり関係のない話かも知れませんが、築地市場の移転問題が毎日のように取り上げられていますね。

何事も問題の解決は早くしてもらいたいところです。


さて、今回の英文にも問題があるのでよく見てみましょう。

ただ、高校レベルの部分があるのでちょっと難しいかも知れません。

このままでも通じないことはないでしょうが、通常の言い方になっていないので、誤解される可能性もあります。

2箇所ほど訂正したいところがあるので考えてみて下さい。


■それでは、あなたなら最初の英文をどのように訂正しますか。

↓応援クリックをお願いできませんか~↓
にほんブログ村 英語ブログ 英文法へにほんブログ村

拍手[0回]

PR
2011/07/15 (Fri)
●次の日本文をそれぞれ英文にしましたが、間違いがあります。
 
 
「エミリーはその式典で日本の着物を着ていました。」
 
■ Emily was dressing a Japanese kimono at the ceremony.
 
 
日本の言葉がそのまま英語で使われているものもたくさんありますね。
 
着物(kimono)もその一つです。

 
ただ、このまま使っても、世界にはやはり知らない人もいますから、その場合には説明が必要です。

 
短くやればtraditional Japanese clothing のように説明することもできます。
 
 
さて、文法的には良さそうに見えますが、いろいろと誤解されてしまうかも知れません。
 
 
■それでは、最初の英文をどのように訂正すればよいのでしょうか。

 
↓↓応援のクリックはこちらですよ~↓↓
にほんブログ村 英語ブログ 英文法へ にほんブログ村

拍手[1回]

2011/02/10 (Thu)
●次の日本文をそれぞれ英文にしましたが、間違いがあります。

 
「その新しい遊園地は子供たちでいっぱいだった。」

 
The new amusement park really crowded by a lot of children.
 
 
今回の問題は文法的に見れば簡単に分かるものですが、英文にすると、ついこのようになってしまうことが多いようです。

 
主語(主部)が長いことも間違いの要因になってしまいます。

 
文章が長い場合は、必ず主語(主部)と動詞(述部)に下線を引いて考えてみるようにしましょう。

 
 
■それでは、最初の英文をどのように訂正すればよいのでしょうか。


↓↓応援のクリックはこちらですよ~↓↓
にほんブログ村 英語ブログ 英文法へ にほんブログ村

拍手[0回]

2008/10/21 (Tue)
「この大きな箱は彼によって作られましたか。」

これを英文にした次の英語の間違いをみつけてください。

This big box is made by he?


今回はちょっとややこしい誤文です。

受動態は「主語+be動詞+動詞の過去分詞」の形で表されます。

受動態は受け身とも言われることがあります。

まず、主語が何であるかによって be動詞を考える必要があります。

次に過去分詞となる動詞が何になるかを考えます。

もちろん、「作られた」ですから、make の過去分詞で間違いがありません。

「~によって」は、“人”が来る場合は by を使うのが基本となります。


■それでは最初の英文をどのように訂正すればよいのでしょうか。


ポチッとクリックを頂ければとってもしあわせです。
にほんブログ村 英語ブログ

拍手[0回]

2008/09/11 (Thu)
次の英文はどこがおかしいでしょうか。

What does this word call in English?
「この単語は英語で何と言うのですか。」

いつものことですが、日本語を英語にする場合
いつでも、日本語を“そのまま”英語に置き換えていると
英語の上達にはつながりません。

日本語の訳を英語の文法に当てはまるように
変えて考えてみる必要があるということです。

例えば、お店に行って、店員に「もう少しまけてよ」
などのように言うこともあると思います。

この“まけて”は、ここでは lose(ルーズ)ではなく
discount(ディスカウント)の意味ですよね。

さて、今回の英語を“そのまま”日本語で考えてみた場合
日本語には何も問題がないように思えます。

しかし、英語の意味するところを深く考えてみると
this word 自体が、英語で何かを話すような事になってしまっています。

this word は生き物ではないので、口をきいたりするはずがありません。

そこで、今回の英文は主語のとり方によっても
使う英文法が異なってきます。

その一つは、日本語には表現されていない
you を主語にする方法です。

その他のやり方としては、主語を this word のままで
英文を作り直すという方法です。


■さて、最初の英文をどのように訂正すればよいのでしょうか。


ポチッとクリックを頂ければ幸いです。
にほんブログ村 英語ブログ

拍手[0回]

カレンダー
02 2024/03 04
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31



基礎英文法
Blog Produce : カッチー / Template design : Fomalhaut
[PR]忍者ブログ / [PR]