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英語は失敗から学んでいくのです。 初級英文法を間違った例文をもとに分かりやすく解説します。 中学生や英語のやり直しを考えている方などのご訪問をお待ちしています。
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2018/03/20 (Tue)
●次の日本文を英文にしましたが、訂正したい箇所があります。

「僕と妻もよくその温泉に行くよ。僕たちはそこが気に入っているんだ。」

I and my wife often go to the hot spring. We like there.

日本語の通りに英語にしようとすると、言語の違いから、文法だけでは対応できないところがどうしても出てきます。

そのためには、文法でカバーできない部分は何度も口に出して体に覚えさせる方法も必要です。

聴いているそばから追いかけるように発音するという、シャドーイングという方法も有効ですね。

ただ基礎的な文法を学ぶことに、何の損もありません。

この英文のままでも十分にネイティブには通じます。

でも彼らには少しおかしな感じに聞こえます。

訂正箇所は2つです。


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2018/02/24 (Sat)
●次の日本文を英文にしましたが、訂正したい箇所があります。

「ツララが屋根から落ちてきて、もう少しで僕の頭に当たるところだったよ。」

An icicle fell off the roof and nearly hit me on my head.

今年の冬は非常に寒い日が多いので、各地で雪の被害がたくさん出ているようですね。

九州でも何度も雪が積もったりしました。

氷柱(ツララ) icicle がたくさんできたのではないでしょうか。

寒冷地では氷柱で大怪我をしたりすることもあるようですから、そういう所へ行く時には注意して下さい。


さて、今回の英文ですが、このままでも通じますが、ただ慣習的な言い方になっておらず、テストでは減点にされます。

nearly は「危うく~する」という感じで使われています。

高校レベルで出てくるので少し難しいかも知れません。

訂正箇所は後半部分の1つだけで、単語を置き換える必要があります。


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2017/06/25 (Sun)
●次の日本文を英文にしましたが、文法的に訂正したい箇所があります。

「大統領は、私は決して何も間違った事はしていないと言った。」

The president said, “I have never done nothing wrong.”


どこかの国の大統領たちは、どうも怪しい事ばかりしている感じですね。

世界はこれからどうなっていくのでしょうか?


さて、今回の英文は少しややこしい事になっており、このままだと文法的には不自然な英語になってしまいます。

ただ、普通に理解して貰えることにはなるでしょうし、逆に突っ込みを入れられる可能性もあるでしょうね。

学校のテストだとバツにされる可能性が高いでしょう。


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2016/12/06 (Tue)
●次の日本文を英文にしましたが、訂正したい箇所があります。

「人間の歳で言えば、その動物は100歳くらいです。」

If you say human age, the animal is about 100 years old.


若く見られることは良いことですが、何よりも健康であることが一番ですね。


さて、今回の英文では前半部分が少しおかしな言い方になっております。

このまま言っても、会話の流れなどで理解はしてもらえるでしょう。

でも、なんとなくおかしな部分にポカンとされてしまうかも知れません。


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2016/02/09 (Tue)
●次の日本文を英文にしましたが、訂正したい箇所があります。

「今から10年後に、あなたには5人の子どもができます。」

From now ten years after you are going to have five children.

占いを信じることはなくても、多少気になることはありますよね。

でも、未来は自分で作っていくものです。

英語も自分の努力次第ですから、頑張って続けていきましょう。

さて、会話においては、この英文でも通じないことはないでしょう。

ただ、文章にした時には、これだけでは意味が通じない可能性もあります。

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