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2017/12/04 (Mon)
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●次の日本文を英文にしましたが、文法的に訂正したい箇所があります。
「来月、新しい家族が増えるらしいね。」
I hear a new family will increase next month.
これは日本語をそのまま訳してしまった、チョットまずい英文になっています。
まず、誰の家族のことを言っているのかはっきりしていませんね。
家族が増えるということは人が増えるということです。
会話の流れの中ではこれでも通じるでしょう。
ただ、会話の流れをスムーズにするためには、より具体的に表現すると良いでしょう。
■それでは、あなたなら最初の英文をどのように訂正しますか。
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I hear a new family will increase next month.
これは日本語をそのまま訳してしまった、チョットまずい英文になっています。
まず、誰の家族のことを言っているのかはっきりしていませんね。
家族が増えるということは人が増えるということです。
会話の流れの中ではこれでも通じるでしょう。
ただ、会話の流れをスムーズにするためには、より具体的に表現すると良いでしょう。
■それでは、あなたなら最初の英文をどのように訂正しますか。

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2015/07/05 (Sun)
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●次の日本文を英文にしましたが、訂正したい箇所があります。
もしお前にテニスを始める気があるなら、ラケットを買ってやるぞ。
If you take up tennis, I will buy you a racket.
錦織選手のような逸材があと1人位いてくれたら、地デジでももっと放送が増えるかも知れませんね。
さて、今回は、どこかの親父が息子に言いそうな表現にしてみました。
この中にtake up という一見簡単そうな語句がありますが、これは「(仕事や趣味、活動などを)始める」という時に使われます。
他の意味もいろいろあるのですが、前後関係からどのような意味になるのかを考えなければならないので、かえって難しい言い方かも知れませんね。
このままでも文法的には正しいので問題はないのですが、深い意味を考えると、1つ単語を加えた方が良いでしょう。
■それでは、あなたなら最初の英文をどのように訂正しますか。
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If you take up tennis, I will buy you a racket.
錦織選手のような逸材があと1人位いてくれたら、地デジでももっと放送が増えるかも知れませんね。
さて、今回は、どこかの親父が息子に言いそうな表現にしてみました。
この中にtake up という一見簡単そうな語句がありますが、これは「(仕事や趣味、活動などを)始める」という時に使われます。
他の意味もいろいろあるのですが、前後関係からどのような意味になるのかを考えなければならないので、かえって難しい言い方かも知れませんね。
このままでも文法的には正しいので問題はないのですが、深い意味を考えると、1つ単語を加えた方が良いでしょう。
■それでは、あなたなら最初の英文をどのように訂正しますか。

2013/11/09 (Sat)
●次の日本文を英文にしましたが、訂正したい箇所があります。
「君の猫が見つかったらすぐに電話するよ。」
I will call you as soon as I will find your cat.
今では野良犬というのもあまり見かけなくなりましたね。
小さい頃は、そこら辺にやたらと捨て犬がいたりしたので、
何度も家に連れて帰って、飼っていたことがありました。
しかしながら、野良猫のニャンコちゃんたちは今もあちこちにいます。
さて、今回は以前にも取り上げたものと似ていますので、
何となくすぐに間違いに気付くのではないでしょうか。
このままの形で使っても、もちろん会話的には通じます。
■それでは、最初の英文をどのように訂正すればよいのでしょうか。
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2009/09/02 (Wed)
次の日本文を英文にしましたが、間違いがあります。
「そのマラソン選手たちは12時半にここをスタートします。」
■ The marathon runners start here at 12:30 o'clock.
あなたはフルマラソンに出たことがありますか。
私は、もちろん・・・ありません。
今、あんなのやったら、多分10km地点にもたどりつけないと思います。
さて、marathon runner は marathoner(マラソナー)とも言います。
英語では、動詞や名詞などに、er を付けて、
「人」を表す単語にすることがよくありますね。
teach(教える)→ teacher(先生)
drive(運転する)→ driver(運転手)
pitch(投げる)→ pitcher(投手)
New York → New Yorker
日本語では、マラソナーよりも、マラソン選手(走者)という
言い方のほうが、よく聞くと思いますが、いかがでしょうか。
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「そのマラソン選手たちは12時半にここをスタートします。」
■ The marathon runners start here at 12:30 o'clock.
あなたはフルマラソンに出たことがありますか。
私は、もちろん・・・ありません。
今、あんなのやったら、多分10km地点にもたどりつけないと思います。
さて、marathon runner は marathoner(マラソナー)とも言います。
英語では、動詞や名詞などに、er を付けて、
「人」を表す単語にすることがよくありますね。
teach(教える)→ teacher(先生)
drive(運転する)→ driver(運転手)
pitch(投げる)→ pitcher(投手)
New York → New Yorker
日本語では、マラソナーよりも、マラソン選手(走者)という
言い方のほうが、よく聞くと思いますが、いかがでしょうか。
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2008/07/31 (Thu)
次の英文はどこが間違えているでしょうか。
■Ms Brown will going to visitKyoto next month.
「ブラウン先生は来月京都を訪れるつもりです。」
未来形の英文を作る時にも、いろいろと混乱している人がいます。
will という単語を使えば、簡単に未来形を表わすことができるのですが
そのあとで習う be going to という形の未来形が出てくることによって混乱が始まります。
ここでしっかり整理をしていない人は、あっという間にドツボにはまってしまうのです。
当然に will や be going to の後にくる動詞は
主語が何であるかに関係なく原形にしてください。
ここでは visit「訪れる」という一般動詞が使われています。
しかし、先の間違った例文では、will と be going to らしきものが同時に使われています。
もちろん同時に使うこともあるのですが、その場合には注意が必要です。
■さて、それではどのような英文にすれば良かったのでしょうか。
少しここで考えてみましょう。
それでは、正解例です。
同時に使うのなら
■Ms Brown will be going to visit Kyoto next month.
というようにしなければなりません。
同時に使わないのなら
■Ms Brown will visit Kyoto next month.
または
■Ms Brown is going to visit Kyoto next month.
のどちらかにしましょう。
be going to だけを使う場合は、もちろんこのように
be(be動詞)のところを主語に合わせて is にする必要があります。
■Ms Brown will going to visit
「ブラウン先生は来月京都を訪れるつもりです。」
未来形の英文を作る時にも、いろいろと混乱している人がいます。
will という単語を使えば、簡単に未来形を表わすことができるのですが
そのあとで習う be going to という形の未来形が出てくることによって混乱が始まります。
ここでしっかり整理をしていない人は、あっという間にドツボにはまってしまうのです。
当然に will や be going to の後にくる動詞は
主語が何であるかに関係なく原形にしてください。
ここでは visit「訪れる」という一般動詞が使われています。
しかし、先の間違った例文では、will と be going to らしきものが同時に使われています。
もちろん同時に使うこともあるのですが、その場合には注意が必要です。
■さて、それではどのような英文にすれば良かったのでしょうか。
少しここで考えてみましょう。
それでは、正解例です。
同時に使うのなら
■Ms Brown will be going to visit Kyoto next month.
というようにしなければなりません。
同時に使わないのなら
■Ms Brown will visit Kyoto next month.
または
■Ms Brown is going to visit Kyoto next month.
のどちらかにしましょう。
be going to だけを使う場合は、もちろんこのように
be(be動詞)のところを主語に合わせて is にする必要があります。
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