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英語は失敗から学んでいくのです。 初級英文法を間違った例文をもとに分かりやすく解説します。 中学生や英語のやり直しを考えている方などのご訪問をお待ちしています。
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2009/01/14 (Wed)
次の日本文を英文にしましたが、間違いがあります。

「マイケルは自分の模型飛行機を投げて、そのプロペラをこわした。」

Michael threw the model plane and broke the propeller.

今回は日本語も長く、英文にするのにも、少し大変そうですが
単語さえ分かれば、これも中学レベルの英語で十分言える問題です。

threw(スルー) は throw(スロウ)「投げる」の過去形で
broke(ブロウク) は break(ブレイク)「こわす」の過去形です。


ところで“マイケル”という名前のスペルは他にもあり
Maikl や Michelle などもあるようです。

また、よくある Mike (マイク)は Michaelの略称でもあります。


さて、日本語のあいまいさに比べると、
英語の(ほんの少し)正確な表現の違いは
いつも日本人を悩ませる大きな問題ですね。


この誤文のまま使っても、ネイティブは頭をひねりながらも
おそらく分かってくれるでしょうが
やはり訂正できるものは訂正しておきましょう。


■それでは、最初の英文をどのように訂正すればよいのでしょうか。


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<Continuance>
【正解例】

Michael threw his model plane and broke its propeller.


訂正する箇所は2つです。


1つ目は“自分の模型飛行機”となっているので
the model plane ではなく his model plane にします。


これは主語である Michael が男性なので
“自分の”は“彼の”にするわけです。


もう1つは、the propeller の the です。


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