英語文法 忍者ブログ
英語は失敗から学んでいくのです。 初級英文法を間違った例文をもとに分かりやすく解説します。 中学生や英語のやり直しを考えている方などのご訪問をお待ちしています。
最新コメント
[06/20 ぴの]
[04/18 西山]
[02/21 とみー]
[01/29 tadashi kimura]
[11/19 Mew]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
カッチー
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
2024/05/08 (Wed)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2015/10/21 (Wed)
●次の日本文を英文にしましたが、訂正したい箇所があります。

「その教授がノーベル賞を取るやいなや、多くの人が彼に電話をしてきた。」

As soon as the professor won the Novel prize, many people called to him.


今年もノーベル賞を2名の方が受賞しました。

一日本人として、大変、誇らしいかがりです。


professor は一般的に大学の教授のことです。

さて、このままの英文では、少し違った意味に取られてしまう可能性があります。

ただ、前後の会話等の流れでは、日本語の通りに伝わることもあるでしょう。


■それでは、あなたなら最初の英文をどのように訂正しますか。

↓応援クリックをお願いできませんか~↓
にほんブログ村 英語ブログ 英文法へにほんブログ村

拍手[1回]

PR
2015/04/26 (Sun)
●次の日本文を英文にしましたが、訂正したい箇所があります。

「僕がどうして高校を退学したかは聞かないでくれよ。」

Don’t listen why I dropped out of high school.


この時期、せっかく合格できた高校をすぐにやめてしまう人もたくさんいます。

自分の思っていた感じとはかけ離れていたり、先生や同級生などが嫌になったりと色々な理由があるでしょう。

さて、今回の英文はどうでしょうか。

あせって英語を話そうとすると、このような言い方になってしまうこともあるでしょう。

このままでは、かなりややこしい感じで思われてしまう可能性があります。

日本語に流されずに、しっかり考えてみて下さい。

ここではdrop out of は「~を中退する」という意味です。

■それでは、最初の英文をどのように訂正すれば良いでしょうか。

↓応援クリックをお願いできませんか~↓
にほんブログ村 英語ブログ 英文法へにほんブログ村

拍手[1回]

2015/02/24 (Tue)
●次の日本文を英文にしましたが、訂正したい箇所があります。

「来年オーストラリアに連れていくことを君に約束するよ。」
I promise with you that I will take you to Australia next year.

伝えたい言葉はできるだけ間違いのない形で伝えたいものですが、会話となると話は別で、間違いをしない人はまずいません。

つまり文法とは、日本語であれ英語であれ、ある程度間違えたとしても通じないということはないという事なのです。

ただし、文章にした場合にはそれが目に見える形で残ってしまうのでどうしても体裁が悪いですし、テストであれば減点になりますよね。

人と何かの約束をすることも多いと思いますので、今回の英文もそういう時のために役立てて頂ければと思います。

このままでも会話では全く問題なく通じるでしょう。
■それでは、最初の英文をどのように訂正すれば良いでしょうか。


↓応援クリックをお願いできませんか~↓
にほんブログ村 英語ブログ 英文法へにほんブログ村

拍手[1回]

2014/12/31 (Wed)
●次の日本文を英文にしましたが、訂正したい箇所があります。

「そのサイトのパスワードは完全に忘れました。」

I completely forgot the password for the website.

サイトのId やパスワードは、かなり昔に登録したものだと、どこに書き残しておいたか分からなくなることがよくありませんか。
パスワードなどの大切な情報(又はそれに繋がるような情報)は、絶対にパソコン内には残さないようにして下さいね。

さて、今回の問題は、このまま使えば大きな勘違いをされかねません。

したがって、しっかり理解しておく必要があります。

訂正したい部分は1箇所ですが、1つ単語を加えることもあります。


■それでは、最初の英文をどのように訂正すれば良いでしょうか。

↓応援クリックをお願いできませんか~↓
にほんブログ村 英語ブログ 英文法へにほんブログ村

拍手[1回]

2014/12/16 (Tue)
●次の日本文を英文にしましたが、訂正したい箇所があります。

「その科学者は、地球温暖化は起こっていないという話をした。」

The scientist talked that global warming wasn’t happening.


地球温暖化については、今でも諸説あり、いろいろ意見が分かれているようです。

科学的な話は私にはよく分かりませんが、地球のあちこちが人間の活動によって汚されているのは確かですね。


さて、今回の問題でも、英語をよく勉強されていて、間違いに気付いておられる方も多いかと思います。

ただ、分かっていても、イザとなるとその間違いに気付かず、このような形の英語を使ってしまう場合もあります。

これでも普通には通じますが、できるだけ正しく使いたいものですね。


■それでは、最初の英文をどのように訂正すれば良いでしょうか。

↓応援クリックをお願いできませんか~↓
にほんブログ村 英語ブログ 英文法へにほんブログ村

拍手[0回]

カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31



基礎英文法
Blog Produce : カッチー / Template design : Fomalhaut
[PR]忍者ブログ / [PR]