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英語は失敗から学んでいくのです。 初級英文法を間違った例文をもとに分かりやすく解説します。 中学生や英語のやり直しを考えている方などのご訪問をお待ちしています。
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2015/12/16 (Wed)
●次の日本文を英文にしましたが、訂正したい箇所があります。

「人間で言うと、この犬は何歳ですか。」

If you say human, how old is this dog?

犬や猫は人間よりもかなり平均寿命が短いので、よくこのような話をすることがあるかと思います。

しかしながらこのような英文で質問をすると、文法的にも変で、日本語通りに、すぐにはうまく通じないかも知れません。

そのおかしな部分は前半の部分にあります。

ただし、今回はある程度決まった表現なので、解答例のような英語表現にはなかなかならないかも知れません。

したがって、ある程度考えても何も思い浮かばない場合は、すぐに答えを見ても構いません。

それでも粘って考えてみたいと思う方は頑張ってみて下さいね。

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2015/12/02 (Wed)
●次の日本文を英文にしましたが、訂正したい箇所があります。

「そのヒントのおかげで、私はこの製品を発明することができたのです。」

Thanks to the tip, I was able to invent this product.

invent 発明する

発明はつい思いがけないところからそのヒントが得られることがあります。

夢の中で素晴らしいと思える発明を思い付くことがありますが、しかし、目が覚めると「これは無理だな」とがっくりすることもあります。

さて、今回の例文はこのままでも通じないことはないのですが、単語の使い方が少し適切ではないので、訂正したほうが良いでしょう。


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2015/11/17 (Tue)
●次の日本文を英文にしましたが、訂正したい箇所があります。

「あなたは中国語の先生ということですが、仕事は気に入っていますか。」

I hear you are a teacher of Chinese, but do you like the work?

かなり昔に中国語の勉強をしようとしたことがありましたが、漢字を使う部分では日本語と同じなのに、語順などの文法や発音が全く違うことから挫折してしまいました。

さて、問題はもちろん英文を訂正することですから、いろいろと頭をひねって考えてみて下さいね。

この英語は、このままでも十分に通じるのですが、細かい点を取り上げると、訂正したほうが良い気がします。

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2015/11/03 (Tue)
●次の日本文を英文にしましたが、訂正したい箇所があります。

「彼がその野球チームの監督になる確率は8割くらいですよ。」

He is about 80 percent chance that he will be coach of our baseball team.


スポーツのシーズンが終わりに近づくと選手や監督などの去就が話題となりますね。

そういった中でよく使われそうな表現を今回は選んでみました。


このままでも、会話では通じるでしょうが、文法的には問題があり、訂正する必要があります。

chance 「チャンス・機会」などという意味とは別に、可能性や確率、といったような意味でもよく使われます。


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2015/10/21 (Wed)
●次の日本文を英文にしましたが、訂正したい箇所があります。

「その教授がノーベル賞を取るやいなや、多くの人が彼に電話をしてきた。」

As soon as the professor won the Novel prize, many people called to him.


今年もノーベル賞を2名の方が受賞しました。

一日本人として、大変、誇らしいかがりです。


professor は一般的に大学の教授のことです。

さて、このままの英文では、少し違った意味に取られてしまう可能性があります。

ただ、前後の会話等の流れでは、日本語の通りに伝わることもあるでしょう。


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