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英語は失敗から学んでいくのです。 初級英文法を間違った例文をもとに分かりやすく解説します。 中学生や英語のやり直しを考えている方などのご訪問をお待ちしています。
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2010/07/31 (Sat)

次の日本文を英文にしましたが、間違いがあります。

 

「明日は雪が降るでしょう。」

 

It will have snow tomorrow.

 

 

夏なのに雪の話ですか?

という声が聞こえてきそうですが・・・。

 

今年も非常に暑い夏なので、雪のことでも想像して

少し涼んでみてください。

 

 

ということで、今週は基本の基本に立ち返ってみる問題です。

 

 

例えば、かなり難しい数学の応用問題であっても、基本的なやり方や公式が必要な部分が多々含まれています。

 

ですから、基本問題が解けなければ応用問題は解けません。

 

 

まずは、簡単だと思える英文を、自由に使いまわせる力を身に付けることが、さらなる進歩につながるでしょう。

 

 

■それでは、最初の英文をどのように訂正すればよいのでしょうか

 

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2010/07/24 (Sat)

次の日本文を英文にしましたが、間違いがあります。

 

「あなたはこの電子メールに返事を出すべきではない。」

 

You should not answer to this e-mail.

 

 

毎日くだらない電子メールがたくさん届きます。

 

出会い系サイトや競馬の予想、インチキまがいの金儲けの話など

まったく、うんざりするものばかりです。

 

例え、おかしなメールが届いても、苦情のメールは慎んだ方が得策でしょう。

 

更なるたくさんの迷惑メールが届く恐れがあります。

 

ということで、ちょっと英語とはかけ離れましたが、今回の英文は、このままでも十分に通じるでしょう。

 

でも、完全を求めたいなら、少しだけ手直しをしてみましょう。

 

 

■それでは、最初の英文をどのように訂正すればよいのでしょうか。

 


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2010/06/23 (Wed)

次の日本文を英文にしましたが、間違いがあります。

 

「昼食をおごりますよ。」

 

I will pay you lunch.

 

 

“おごる”という単語をあまり考える必要はありません。

 

英語にしたことのない日本語が出てくると、とかくそれを直訳したくなります。

 

日本語を英語に直すときは、難しい単語になりそうでも自分の知っている単語に置き換えられないか考えてみましょう。

 

このままではうまく伝わらない可能性があります。

 

 

■それでは、最初の英文をどのように訂正すればよいのでしょうか。

 

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2010/06/02 (Wed)

次の日本文を英文にしましたが、間違いがあります。

 

「家に財布を忘れてきちゃった。」

 

I’ve forgotten my wallet at home.

 

 

今回もまた、日本語をそのまま英語にしてしまったための例です。

 

ただし、今日の問題に関しては、問題の上にさらに問題があります。

 

実は、他国の英語学習者やネイティブの間でも、

これに関しては、いろいろと議論があるようです。

 

つまり、このままでも十分に通じるということなのですが・・・

 

■それでは、最初の英文をどのように訂正すればよいのでしょうか。

 
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2010/04/26 (Mon)

次の日本文を英文にしましたが、間違いがあります。

 

「あなたのお母さんはきっと良くなると思います。」

 

I’m sure your mother will become better.

 

 

今回の英文には、中学レベルではあまり習わない表現が入っています。

 

ただ、習っていない表現であっても、英文を読んでいく上で

推察できそうなものは推察していこうとすることが大切です。

 

それは、あとで頭に残りやすくなるからでもあります。

 

今回の場合、日本語から直訳すると、文法的には間違いとはなりませんが、

英語の表現としては正しくありません。

 

 ■それでは、最初の英文をどのように訂正すればよいのでしょうか。


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